西武新人がいちご狩り体験　ドラ1蛭間いちごは甘いけど、プロの世界は…」

＜西武キャンプ休日＞笑顔でイチゴを口にする（左から）蛭間、青山、児玉ら新入団選手ら　（撮影・白鳥　佳樹）
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　西武は宮崎・南郷キャンプ初の休日となった10日、ドラフト1位・蛭間拓哉外野手（早大＝22）、同4位・青山美夏人（亜大＝22）、同6位・児玉亮涼（内野手（24＝大阪ガス）の新人3選手が日南市内の「南いちご農園」でいちご狩り体験をした。

　いちごが大好物だという蛭間は「甘くておいしかった。小さい時から好きで、大学時代から行きたいと思っていたのでうれしかった」と20個以上をぺろり。

　11日からは第2クールがスタートし、シート打撃など実戦形式のメニューが入ってくる。「結果を出して、オープン戦でどれだけやれるかだと思う。プロの世界は甘くないけど、しっかり準備して結果を残せるように」と気を引き締めた。