西武　守備シフトをドローン分析　打撃にも活用へ

宮崎・南郷キャンプの上空から守備練習を録画するドローン
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　西武はキャンプ地上空にドローンを飛ばし、守備シフトなどを確認した。

　一、三塁時の挟殺プレーやシートノックを撮影。グラウンドレベルではなく、上空から見渡すことで、異なる視点から分析できる。松井監督は「普段見ない角度から見ることでいろんな情報がある。高さや角度を変えて、また見ていきたい」と説明。「打つ方でも違う角度から見られたら」と打撃にも活用していく。