【阪神・矢野監督語録】昇格即代打でヒットの陽川に「スタメンのチャンス自分でつくってくれたら」

[ 2022年5月11日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0-3広島 ( 2022年5月10日    甲子園 )

<神・広>完封負けに呆然とする矢野監督(右)(撮影・後藤 大輝)
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 【阪神・矢野監督語録】

 ▼代打の陽川にも安打 陽川自身もスタメンのチャンスも増えていくし、本人の良いきっかけになる。左投手のときに、スタメンで出るチャンスを自分でつくってくれたらなと思う。

 ▼マクブルームによく打たれている 良い打順を打ってるんだから、どこのチームでも、そこにチャンスが回る可能性が高いわけだから抑えづらい。西勇が厳しいところに投げて、見送られて、というところで、最後ちょっと(球が)浮いたかなという感じではあった。

 ▼浜地は無死満塁を切り抜けた 経験の中ではどんどん積んできているし、それが自信に変わってきていると思う。どの場面で行っても浜地らしさというのは今、出せる状態にある。こっちもある程度、自信を持って送り込める投手に育ちつつある。

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2022年5月11日のニュース