エ軍レンドン “まさか”の左打席で衝撃アーチ、スタンドは沈黙から大歓声に!

[ 2022年5月11日 13:57 ]

ア・リーグ   エンゼルス―レイズ ( 2022年5月10日    アナハイム )

エンゼルス・レンドン(AP)
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 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼルススタジアムでのレイズ戦で、本来の右打席ではなく左打席に入って本塁打した。

 大量リードの8回、登板した野手のフィリップスに対し、本来の右打席ではなく左打席に入ったレンドンは、1ボールからの2球目をフルスイング。ジャストミートされた打球は、右中間スタンドに突き刺さった。

 “まさか”の一発に、スタンドは一瞬、声を失った後、大歓声に包まれた。

 この試合では、エ軍のリード・デトマーズ投手がノーヒットノーランを達成。大谷翔平投手は5打数2安打で、2試合連続でマルチ安打をマークした。

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