阪神・秋山、4回6安打1失点で降板 

[ 2022年5月11日 19:30 ]

セ・リーグ   阪神-広島 ( 2022年5月11日    甲子園 )

<神・広>先発の秋山(撮影・坂田 高浩)
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 先発した阪神・秋山は、4回を6安打1失点で降板した。

 初回、先頭の堂林に右中間への二塁打を浴びると続く菊池に一犠打を決められ1死三塁。3番・西川には4球目の外角直球を遊撃への内野安打とされてあっさりと先制点を献上した。

 味方が逆転に成功した2回からは、要所を締めた。2、3、4回と毎回走者を背負う苦しい展開も、直球を主体にカットボール、フォークを織りまぜながら打者を翻弄(ほんろう)。何とかスコアボードに0を並べ、強力広島打線が3巡目を迎える5回で交代となった。

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2022年5月11日のニュース