クラーク 3元号白星狙う!佐々木監督「先に5点にたどり着けるかがヤマ」

[ 2022年3月18日 05:30 ]

開会式リハーサルで入場行進するクラーク記念国際(撮影・井垣 忠夫)
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 開会式リハーサルで聖地に足を踏み入れたクラークの白取太郎主将(3年)は「大きいというのが率直な印象」と雰囲気を味わった。

 駒大岩見沢時代に開幕日の試合経験を持つ佐々木啓司監督から「初日は時間がなく、流れに流されて勝てなかったことがある」と聞いており「焦らずに自分たちの野球をやりたい」と意気込んだ。監督として昭和、平成、令和の3元号での甲子園勝利が懸かる指揮官は「先に5点にたどり着けるかがヤマ」と話した。

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2022年3月18日のニュース