巨人・松原 タッチアップ成功!と思いきや…スライディングの勢い余って足が離れタッチアウトに

[ 2022年3月18日 20:58 ]

オープン戦   巨人―ロッテ ( 2022年3月18日    東京D )

<巨・ロ>7回1死二塁、、安打を放つ松原。投手・国吉(撮影・河野 光希)
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 巨人・松原聖弥外野手(27)が18日、ロッテ戦(東京ドーム)に途中出場し、タッチアップで勢い余ってアウトになってしまう場面があった。

 5回にポランコの代走として途中出場した松原。7回1死二塁から好機を広げる右前打を放った。一、三塁からロッテのバッテリーミスで1点を奪い、一走の松原は二塁へ進塁した。

 打席の北村が放った左中間寄りの打球を左翼・高部が捕球。松原は三塁を狙ってタッチアップ。タイミングはセーフだったが、松原はスライディングの勢いがつきすぎて、三塁到達後にベースから足が離れてしまいタッチアウトとなった。三塁手・エチェバリアのタッチに対して抗議をしたものの、判定は覆らずに悔しそうな表情を見せた。

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