巨人新助っ人コンビが衝撃フリー　メインビジョン直撃競演　ポランコはビジョン超え特大弾も

ティーバッティングをするポランコ。右はウォーカー
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　巨人の新助っ人コンビが衝撃のフリー打撃を見せた。グレゴリー・ポランコ外野手（30）とアダム・ウォーカー外野手（30）が18日、1軍に合流。試合前練習ではともに新しくなった横幅約125メートルの国内最大級となる東京ドームのメインビジョン直撃弾を放ちナインの度肝を抜いた。

　まずは、右打ちのウォーカーが左中間のビジョンに当てるなど7本の柵越え。すると、メジャー通算96発を誇るポランコも負けじと右中間のビジョンに直撃弾。さらには、右中間のメインビジョンを越える超特大弾を放った。ビジョン横の看板にも3発の直撃弾を見舞うなど計21発。その飛距離にエース・菅野も「ヤバい」と驚いていた。

　ともにきょう18日のロッテとのオープン戦に出場予定となっている。