中日・立浪監督　チーム打率・225の野手陣にハッパ「本当に基本的なところをいろいろ話した」

練習中にビシエドと話す中日・立浪監督（右）
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　中日は、18日の楽天戦に備えバンテリンドームで全体練習を行った。

　立浪監督はシート打撃の前にオープン戦でチーム打率・225と低迷する野手陣をロッカーに集めてハッパをかけた。「打席に向かう姿勢とか。どうしても真っすぐに遅れるので。遅れるのであれば追い込まれたら短く持つとか、本当に基本的なところをいろいろ話した」。

　オープン戦は残り4試合。課題の打線がどこまで調子を上げられるか注目だ。