【ファーム情報】阪神・小野寺が首位打者 井上も50打点でトップに 中日・岡野は防御率トップ

[ 2021年8月16日 20:20 ]

阪神・小野寺
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 ウエスタン・リーグはソフトバンクが52勝29敗2分け、貯金23で首位。阪神が2位、中日が3位で、以下はオリックス、広島の順。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 阪神・小野寺が打率・304でトップ。小野寺は43打点もリーグ3位につける。本塁打はソフトバンク・リチャードが10本でトップ。打点は阪神・井上が50打点で1位。盗塁は阪神・島田が21盗塁で2位の広島・羽月に5差の独走態勢。

 ◇投手部門 防御率は中日・岡野が2・64でトップ。勝利数はソフトバンク・スチュワート、阪神のドラフト5位・村上(東洋大)、ソフトバンク・大竹、中日・山井が6勝で並んでいる。奪三振はオリックス・本田が69個でトップ。セーブはソフトバンク・椎野が6セーブでトップに立っている。

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2021年8月16日のニュース