阪神園芸4日ぶりの試合開催を後押し キラリ光ったプロの技

[ 2021年8月16日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権 1回戦 ( 2021年8月15日    甲子園 )

<ノースアジア大明桜・帯広農>グラウンドの整備をする阪神園芸の方々(撮影・河野 光希)
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 15日も朝から雨が降り続く中、甲子園のグラウンド整備業務を行う阪神園芸が4日ぶりの試合開催を後押しした。

 午前9時30分すぎから水抜きと整備を開始。1時間足らずでグラウンドコンディションを整えた。ノースアジア大明桜、帯広農の順にシートノックを行い、第1試合は10時59分にプレーボール。プロ野球の開催にも貢献する「プロの技」が光った。

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