ソフトB・甲斐「送球を見つめ直す」、盗塁阻止率3年ぶり1位奪還目指す

[ 2021年1月17日 05:30 ]

スローイングの練習をする甲斐(後方は海野)
Photo By 代表撮影

 3年ぶりにNo・1強肩捕手の称号を取り戻す。ソフトバンク・甲斐が16日、海野らと鹿児島県鹿屋市内での合同自主トレを公開。「数字はキャリアハイが目標」と今季へ意気込んだ。

 昨季リーグ2位に終わった盗塁阻止率も振り返り、「1番を取れるように、今年は意識して送球を見つめ直しています」と午前練習の約40分間、4選手で二塁送球タイムを競い合った。

 盗塁阻止率は18年が・447で2位の高谷(・385)に大きく差を付けて1位。しかし19年は4位の・342。2位の昨季は・328。今季は3年ぶりの1位奪還を目指す。

 打撃面では、昨季2年連続2ケタとなる11本塁打も打率は・211だったことを念頭に、「晃(中村)さんのような、いやらしさが必要。出塁率が大事」と打撃練習では意識して逆方向へ飛ばしていた。「今までの自分を1つ、2つ越えるという意識、目的を持ってやっています」。甲斐は常に上だけを見ている。

 一方で2年目の海野はフルスイングと体力増をテーマにプロ初の自主トレを堪能中だ。午後の打撃練習では88スイングで柵越え10本。80スイングで6発だった師匠の甲斐と張り合った。ルーキーイヤーの昨季は11月1日西武戦での初スタメンマスク。5試合に出場も初安打は持ち越されただけに「甲斐さんはスイングが強いので強いスイングを続ける。夏場、体がきつかったのでケガしない体力をつくる」と誓った。

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