ソフトB松本裕樹、元SDN・甲斐田樹里との結婚を大テレ報告「唐揚げは得意と思います」

[ 2021年1月17日 16:14 ]

<ソフトバンク自主トレ>元SDN48甲斐田樹里と結婚し、喜びを語る松本

 新婚ほやほやのソフトバンク松本裕樹投手(24)が17日午後、のろけた。筑後ファーム施設でのリハビリ組の調整後に、改めて元SDN48でタレント甲斐田樹里(かいだ・じゅり、32)との結婚報告と、ゴールインまでのなれそめを明かした。

 愛妻の名前を意識したのか、16日の練習後に県内で提出した婚姻届が受理(じゅり)される前日の囲み取材で照れながら報告した。

 「明日、平日の月曜日なので受理される。確定ではないのですが、いちおう(届けを)出してきたという(報告です)。年が上なだけで、変に気を遣わなくていいところは一緒に住んで、すごく楽だな。唐揚げは得意と思いますね」とにやけた。

 8歳上の姉さん女房とは約2年前の会食から交際に発展。1年前から同棲生活をスタートさせている。松本自身のツイッターでの報告は、16日土曜日の午後6時頃。新妻は、かつてAKB48の姉妹グループとして活動し、土曜夜を中心に公演することから“サタデーナイト(SDN)”と命名されていたが「縁起のいい日らしいです。いつがいいとかはなかった。意識はしてません。ナイト(夜の提出)ではないですし」と報告日へのこだわりに関しては否定した。

 松本は14年ドラフト1位入団の最速154キロ右腕。昨季は中継ぎで25試合を投げ0勝1敗、6ホールド、防御率3・49。4年連続日本一を決めた巨人との日本シリーズ第4戦でも好救援で勝利投手になった。オフには持病だった腰のヘルニア手術。復帰に向けてリハビリ組で調整を続ける。「今年1年、いいスタートが切れるように。しっかりと戦力として戦っていけるようになれば」と7年目の今季に向けて、決意も新たにした。

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