プロ志望の関学大・黒原 ラストイヤーへ左肘手術で万全発進「ドラフトは春の成績次第」

[ 2021年1月17日 05:30 ]

坂道ダッシュを行う関学大・黒原
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 今秋ドラフト候補で最速150キロ左腕の関学大・黒原拓未投手(3年=智弁和歌山)が16日、兵庫県西宮市内の同校グラウンドで始動。「最終的にはドラフトで声をかけてもらえるようにしたい」とプロ志望を表明した。

 万全の状態で最終学年を迎える。昨年11月、左肘の遊離軟骨を除去。本来の実力を示すため、高校時代から違和感があった肘の手術に踏み切った。練習開始初日から力を入れてキャッチボールを行うなど経過は良好。「ドラフトにかかる、かからないは春の成績次第。自分に厳しくやっていきたい」と話した。

 昨秋の近大戦で阪神ドラフト1位・佐藤輝にバックスクリーン直撃の同点弾を許した。「プロに行くとなったら、ああいう選手を抑えないといけない」。貴重な経験も糧に、勝負の1年に向かう。(桜井 克也)

 ≪ドラ1の兄を激励≫関学大・佐藤太紀内野手(2年)が兄の阪神ドラフト1位・佐藤輝にエールを送った。年末年始は実家に帰省した兄とともに自主トレを行い「バットの出し方やタイミングの取り方」の助言も受けた。兄とは1メートル87の長身と「野球のこと以外、話すことがない」と野球好きが共通。幼少時はファンクラブにも入会し、甲子園球場でも年に10回程度、観戦していた虎党だけに「頑張ってほしい。活躍してくれたら一番いい」と願った。

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