拓大エース多田、東海大戦で好投6回1失点 スカウト高評価「投球が確立できている」

[ 2020年3月17日 05:30 ]

<東海大・拓大>6回1失点と力投した拓大のエース多田
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 東都大学野球リーグ2部の拓大が16日、神奈川県内で東海大とオープン戦を行った。

 エースの右腕・多田裕作投手(3年、日体大柏)が6回1失点と力投。走者を背負っても粘り強く投げ、要所で内角への制球が光った。「調子はあまり良くなかったが、その中ではしっかり投げられた」と振り返った。

 昨秋2部を制し、入れ替え戦出場も昇格を果たせず。今季から指揮を執る馬淵烈監督は「昨年の悔しさをもってやってきている。まだまだこれからだが、経験値は十分にある」と期待を寄せる。直球の平均速度アップを目指し、体重を4キロ増の84キロにすると最速は147キロまで伸びた。この日も最速タイをマーク。ツーシームも効果的に決まった。3球団のスカウトが視察しDeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「右打者への内角の使い方がうまい。あのコースへ投げられる投手は少ないし、投球が確立できている」と高く評価した。

 多田は「秋は悔しい思いをしたので、今年こそは1部に行きたい」と意気込んだ。

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