プロ野球、日程再編案を作成 CS、日本シリーズ含め全日程消化目指す

[ 2020年3月17日 20:16 ]

無観客試合で行われたプロ野球のオープン戦
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 プロ野球は17日、新型コロナウイルスの感染拡大で20日に予定されていた公式戦開幕が延期となったことを受け、東京都内で12球団の営業担当者らによる会議を開き、4月中に開幕する複数のパターンを想定して日程の再編案を作成した。

 開幕日は4月10日以降となることが決まっており、最も遅い想定は同28日。同一カード3連戦の初戦となる火曜日か金曜日に開幕する6パターンを検討したとみられる。クライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズを含む全日程を11月までに消化することを目指す。

 4月10日に開幕できればポストシーズンも例年通りの形式で実施できる見込みだが、さらにずれ込めばCSの試合数は削減する可能性がある。日本シリーズは11月21日開幕が有力で、既に球場の予定が埋まっていれば本拠地以外で開催する方針。神宮球場では同20日から高校、大学の明治神宮大会、東京ドームでは22日から社会人の都市対抗大会が開催される。

 雨天中止などで予備日が足りなくなれば、シーズン終盤にダブルヘッダーを組み込むことも視野に入れている。

 各球団は開幕まで無観客の練習試合を行う。3月19日に政府の専門家会議が大規模イベントの自粛要請について見解を示す見通しで、これを受けて23日にサッカーのJリーグと連携した「第4回新型コロナウイルス対策連絡会議」を開き、開幕の時期を議論する予定となっている。

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