阪神・藤浪 開幕ローテ争い“延長戦”突入「いろいろ微修正を繰り返していきたい」

[ 2020年3月17日 05:30 ]

開幕ローテーションを争う面々とともにノックを受ける藤浪(撮影・北條 貴史)
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 開幕ローテーション入りへ再アピールだ。阪神・藤浪は、18日のオリックス2軍との練習試合(オセアンBS)に登板する。開幕延期でこちらも“延長戦”に突入した枠争いでリードを奪う快投を狙う。

 「前回は変化球でそれなりにカウントを取れたので、継続しながらもっと良くなるように意識してやっていきたい。内容が良かったとはいえ、ボール、ボールと続く場面もあったので、ストライク先行でいけるように」

 前回11日のヤクルト戦では先発し4回2安打無失点。力のある球が適度に荒れる持ち味を発揮し5三振を奪った。今春の実戦では一番の内容で、従来通りの20日開幕でもローテ入りの可能性はあったが、延期をあくまで前向きに捉える。この日は甲子園でブルペン入りし調整した。

 「この時期に合わせていたところもあったけど、期間が延びたんで技術練習ができる時間が増えたと思って、いろいろ微修正を繰り返していきたい」

 18日は飯田が先発予定で藤浪は2番手以降の見込み。自身が先発し、左腕が6回から登板した11日とは逆のパターンになることが、ローテ争いが継続していることの証明でもある。潜在能力の高さは誰もが認めるところ。有無を言わせない投球で、今度こそ、確定ランプをともしたい。(山添 晴治)

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