ソフトB・リチャード 支配下契約翌日に“初安打”、祝福殺到には悲鳴

[ 2020年3月17日 19:16 ]

<練習試合 ソ・西部ガス>5回無死、三塁内野安打を放ち激走するリチャード(撮影・岡田 丈靖)
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 返信前に変身か、変身後に返信か―。16日に支配下選手契約を結んだソフトバンク・リチャード内野手(20)が17日、筑後2軍施設でのファームの練習試合・社会人の西部ガス戦に「5番・三塁」で出場しプロ初安打となる、三塁内野安打を放った。

 真新しい背番号「52」を付けたリチャードの初打席は左飛だったが、2点を追う5回先頭、第2打席。内角ボール球に手を出したところ、鋭いゴロが三塁手を襲い、送球がもたつく間に全力疾走。駆け抜けると「H」ランプがともった。

 前日の会見では「世界一を目標に掲げる球団で、世界一の選手になる」とワールドワイドな野望を掲げていたが、まずは内野安打から世界挑戦は開始された。左飛、内野安打、空振り三振の3打数1安打に当然、納得せず、居残りで打撃練習も行った。

 1メートル89、112キロの重厚ボディーのナイスガイは愛されキャラの人気者。正式にプロ選手となり、地元沖縄県など仲間の反響はすごかった。今も支配下登録発表後、祝福連絡が止まらないという。

 「LINEや、メッセージがすごすぎて、困っていまして(笑い)。(全員に)返信するのに、1年間はかかる。おかしくなりそう。もう、鳴りやまないので携帯は見ずに、テレビを見ていました」

 1軍は、20日から始まるロッテとの練習試合3連戦(ペイペイドーム)から実戦は再開される。ここまでオープン戦で2本塁打のリチャードは「1軍で結果を出したいし1軍で打たないと、意味がない。意識して練習したい」。次なる狙いは開幕1軍入り。本職のバットで、まずは大変身と行きたいところだ。

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