巨人・菅野 一度ペースダウン ハイペース調整のエースに宮本コーチ「落とせ」指令

[ 2020年3月17日 05:30 ]

メルセデス(右端)と笑顔でグータッチをかわす菅野 (撮影・白鳥 佳樹)
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 開幕投手を務める巨人・菅野が一度ペースダウンする。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が当初の今月20日から4月10日以降に延期。川崎市のジャイアンツ球場で軽めの練習を行った右腕について、宮本投手チーフコーチは「1週間、主力投手は肩を休ませます。小休止」と今週の実戦に登板させない方針を明かした。

 本来なら東京五輪の影響で例年よりも10日ほど早かった開幕に向けてハイペースで調整してきたエースに対し、宮本コーチは「“(練習ペースを)落とせ”と指令を出しました。リリーフもそう。ブルペン投球はしません」と説明。当面は高木、沢村ら救援陣とともにランニング中心のメニューとなりそうだ。

 菅野は前回13日の楽天戦で3回1安打無失点と好投するなど実戦4試合で防御率1.59。先行き不透明な状況で、この好調を維持することがテーマとなる。当初の開幕カードで練習試合に変更となったDeNA戦は21日がサンチェスと今村、22日は田口と宮国が登板する予定。エースは小休止するが対照的に開幕ローテーション争いは激しくなりそうだ。(青森 正宣)

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