マー君、契約最終年へ「大切に過ごしたい」 術後4度目ブルペン投球で順調調整

[ 2020年1月23日 15:50 ]

<ヤンキース・田中自主トレ>ブルペンで投球練習を行う田中(撮影・久冨木 修)
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 ヤンキース・田中将大投手(31)が23日、古巣楽天の本拠・楽天生命パークの室内練習場で自主トレを公開した。楽天の則本昂、辛島、松井とキャッチボールやノック。その後ブルペン入りし、座った捕手に32球投げた。

 「暖かいところから帰ってきて、寒いところなので。感覚を確かめながら投げていって。最後はしっかりと腕を振って、まずまずいい球を投げられたかなと思います」

 4人はオーストラリアでの自主トレから帰国したばかり。昨年10月に右肘の骨片除去手術を受けた田中だが、現地で既にブルペン入りしており、この日が術後4度目のブルペン投球となった。

 15年10月にも同様の手術を経験したが、術後初のブルペン投球はキャンプ地のフロリダ州タンパ入りした後の16年2月13日だった。それでも16年は2年連続開幕投手を無事務めたが、今回はその時を上回り、手術の影響をほぼ感じさせない調整スピード。通常のシーズンとの仕上がりの差を「ないです。全然」と言い切る。

 今季はヤンキースとの7年契約の最終年。契約延長することなくシーズンを終えれば、フリーエージェント(FA)となる。「悔いのないように。一つ一つを大事に、大切に過ごしたい。ワールドシリーズにもまだ出たことがないし、その先のチャンピオンリングを。最後になるかもしれないですから、何としても取りにいきたい」と意気込んだ。

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