楽天・辰己 施設借り切って“先行投資”単独トレ終え2年目へ万全

[ 2020年1月23日 05:30 ]

1億円分の1万円札と同じ重さの紙の束を手に笑顔をみせる楽天・辰己
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 2年目を迎える楽天・辰己が、中堅の定位置獲りへ「独り占めトレ」で自らを鍛え上げた。プロ初のオフに単独で自主トレを敢行。1月8~17日は愛媛県内の施設を借り切って計20人のサポートを受ける環境を整え「完全サポートで、短期間で体をつくり上げてきた」と胸を張った。

 筋力トレーニングは鍛える部位別に専門家に師事。ヨガのインストラクターにも指導を受けた。午前9時から午後6時まで練習漬け。「自分を見つめ直すことができた。能力だけに頼らず、能力を生かすためにやってきた」と振り返る。一部費用について「お金を払った方が身になる」と惜しみなく自己投資した。

 外野陣は田中やオコエ、小郷ら若手のライバルが多い。「その中で中堅にこだわって、上位打線を打ちたい」と鼻息は荒い。この日は仙台市内の税務署でスマートフォンでの確定申告体験に参加。1億円分の1万円札と同じ量の紙束を手に「重いですね。いつか年俸1億円を超えたい」と語り、投資を結果につなげる意欲を見せた。(重光 晋太郎)

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