オリックス・若月“捕球革命”だ!究極目標「盗塁阻止率5割」へさらなる進化目指す

[ 2020年1月23日 05:30 ]

<オリックス練習>神戸の投球を受ける若月健矢(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックスの若月健矢捕手(24)が、「盗塁阻止率5割」の究極目標を掲げた。54年以降のパ・リーグでは野村克也(南海)、城島健司(ダイエー)ら12人(16度)しか達成していない金字塔だが、「一、三塁の重盗以外は全部刺すぐらいの気持ち。2回に1回は刺したい」と高いハードルを設定した。

 Honda鈴鹿での10日間の合同自主トレを終え、この日から大阪・舞洲で練習を再開した。自主トレでは捕手20年目を迎える山崎勝からヒントをもらい、捕球体勢を改良。「僕は前で捕っていたが体の近くで捕る」体勢に変えることで送球に入りやすくなるという。「変えるのは怖い部分もあるが、頭がぶれる癖やミスをなくしたい」とさらなる高みを目指し、自主トレでは朝の8時半から夕方まで練習を積んだ。

 昨季は“甲斐キャノン”を抑え、盗塁阻止率・371はリーグトップに立ったが、「数字に満足はしていない」と余韻に浸ることはない。さらに昨年12月28日には声優の立花理香さんとの結婚を発表したが、お互いに仕事が忙しく新婚生活も十分に満喫できず。この日も捕手練習に加えて、打撃練習や「この時期にバント練習もしないといけない」と日が暮れるまで室内練習場にこもった。24年ぶりのリーグ優勝のため、女房との時間より女房役に徹する時間が増えそうだ。

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