真中さん、あの“ドラフト珍事件”に胸を張る「僕が歴史を変えました」中居ツッコミ「漫談です」

[ 2019年12月1日 21:15 ]

15年のドラフトで1位指名で高山交渉権のクジを当たりと勘違いしガッツポーズするヤクルトの真中監督(右)。左は阪神の金本監督
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 プロ野球シーズンを締めくくるフジテレビ「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2019」が1日、午後7時から3時間スペシャルで放送され、元ヤクルト監督の真中満さん(48)が“あの事件”の裏側を激白。司会の中居正広(47)らスタジオから爆笑を誘った。

 2015年に就任1年目でヤクルトを14年ぶりリーグ優勝に導いた真中監督(当時)。同年のドラフト会議では明大・高山俊外野手の1位指名が阪神と競合し、金本監督(当時)と2人でくじ引きに臨んだ。先に金本監督が引き、次に真中監督が残りくじを引いていざ開封。先に封筒の中を確認した真中監督は大きなガッツポーズをつくって喜びを爆発させ、金本監督は中身を確認する間もなく退席した。

 「一番始めに開いてやろうと思ったんで。良かったです」と喜色満面でインタビューまで答えた真中監督。だが…。結局、当たりくじは真中監督の勘違いで、本当に高山を引き当てたのは阪神・金本監督。真中監督はとんだ“赤っ恥”となってしまった。

 それから4年。改めてあの“珍事件”について中居に「これ、ずっと言われますよ」と振られた真中さんは「でも、これのおかげで仕事がすごい増えてるんですよ、この時期。(ドラフト前後は)もう忙しいです」と満面笑み。金本監督が封筒の中身を確認しなかったことについて「金本さんの気持ちは分かりますよ。横であれだけのガッツポーズされたら見ませんよ、普通」と話すと、「アンタッチャブル」山崎弘也(43)に「アナタが言うべきじゃないですから!」と呆れ顔でつっこまれた。

 「交渉権獲得のマークがあるかないか…なんですね。で、僕はNPBのマークを見ただけで勝手に判断して当たりと思ってしまったんですけど」と真中さん。高山がヤクルトのホームと同じ神宮球場を使用する東京六大学リーグの明大でプレーしていたこともあってインタビューで「慣れ親しんだ神宮球場で一緒にプレーしましょう!」と呼びかけていたこともあり、番組に出演していたヤクルト・石川雅規投手(39)は「僕らはすごい大爆笑してましたね。監督やってくれたよっていう…」と当時のヤクルトナインの様子を笑顔で回想した。

 それでもめげない真中さんは「ルール変えましたんで。翌年から全部白紙になったんです、外れくじが。分かりやすく。僕が歴史を変えました」と笑顔。ここで中居が「歴史を変えた…までが真中さんの漫談です」とツッコミを入れたが、それでも人柄の良さが伝わってくる笑みを浮かべたままの真中さんだった。
 

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