日本ハム松本、結婚していた 11年ドラ2「来年いい成績を残して気持ちよく結婚式を」

[ 2019年12月1日 05:30 ]

日本ハムの松本
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 日本ハムの松本剛内野手(26)が今年結婚していたことが30日、分かった。お相手は東京都出身で年上の一般女性。挙式は来オフとなる予定だ。17年に自身初の規定打席に到達して侍ジャパンに初招集されたが、18年以降は故障などで成績が低迷。プロ9年目となる来季は外野手登録に変更し、激戦の定位置争いに殴り込みをかける。

 生涯の伴侶を得た松本が、さわやかな表情で姉さん女房への感謝を口にした。今年は2年連続で開幕1軍入りを果たすも、7月に右肘手術を受けた影響もあり、出場はわずか4試合。決して順風満帆な新婚生活のスタートとはいかなかった。それでも一歩下がったところから程よい距離感で献身的にサポートしてくれた。その感謝を示す場所は来季のグラウンドだ。

 「気を使わせることも多々あったと思うけど、いい時も悪い時も変わらずに支えてくれた。ここ2年は苦しいシーズンが続いているので、来年いい成績を残して気持ち良く結婚式を挙げたい」

 6年目の17年には初めて規定打席に到達し打率・274。飛躍のきっかけをつかみ、同年11月、18年3月には侍ジャパンにも招集された。しかし、18、19年と不本意な成績に終わり、悔しさを味わった。「来年は契約してもらえたけど、再来年の保障はない」。背水の覚悟で臨む来季は最愛の新妻のためにも復活を狙う。

 外野手登録に変更する来季は、大田、西川、近藤の不動の外野陣に勝負を挑む。決して簡単に越えられる壁ではない。それでも17年のような粘り強い打撃を見せれば食い込んでいける自負もある。沖縄・国頭での秋季キャンプでは小笠原ヘッドコーチ兼打撃コーチの指導を受け、打撃力向上に手応えをつかんだ。オフに入った現在も千葉・鎌ケ谷の2軍施設で連日汗を流している。

 スケジュールの都合もあって挙式は来オフの予定。バラ色のオフを迎えるためにも20年は野球人生を懸けて勝負に出る。

 ◆松本 剛(まつもと・ごう)1993年(平5)8月11日生まれ、埼玉県出身の26歳。帝京では甲子園に3度出場し、3年夏の甲子園1回戦では後に日本ハムで同僚となる花巻東・大谷(現エンゼルス)から決勝打を放った。11年ドラフト2位で日本ハム入り。プロ通算198試合に出場し、打率.257、6本塁打、44打点。1メートル80、82キロ。右投げ右打ち。

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