萩生田文科相「夏の大会をやめろ、と言ったわけじゃない」も“もう少し緩やかな日程”へ持論

[ 2019年12月1日 17:34 ]

<清原氏・野球教室に参加>あいさつする萩生田光一文科相(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 萩生田光一文部科学相は1日、東京都八王子市で取材に応じ、選手の身体的な負担軽減が論議される夏の甲子園について「会場のあり方を(甲子園球場を本拠地にする阪神)球団と相談すれば、もう少し緩やかな日程を組めると思う。日中の最も気温が上がる時間をオフタイムにして、朝早めに1試合やって、ナイターをやるとか」と持論を述べた。

 11月27日の衆院文部科学委員会で「甲子園での夏の大会は無理だと思う」と答弁。改めて「夏の大会をやめろ、と言ったわけじゃない」とした上で、「国際オリンピック委員会(IOC)のアスリートファーストの観点からすれば、無理だという感想を述べたまでだ」と真意を説明。

 「(主催する日本高野連に文科省から)指導や助言はできるらしいが、自主性を重んじているのでわれわれがああしろこうしろと言うつもりはない。日本高野連の自主性に任せたい」と話した。

 東京ドームなど屋内球場での開催には「そこは寂しいでしょう。(甲子園で)これだけのメッカになっている」とした。

 この日は元プロ野球選手の清原和博氏らが参加した野球教室に来賓として出席。清原氏とは以前から面識があるといい、覚せい剤取締法違反による実刑判決からの復帰へ向け「再起をしてほしい。自分の失敗を大きく反省して、絶対にこの状況から抜け出すということを約束して今日の日を迎えましたので。まだ道半ばですけど、必ず約束を守ってくれると信じています」と話した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年12月1日のニュース