広島・野村、来季テーマは「コンパクト」 本領発揮へ「直球磨きたい」

[ 2019年12月1日 05:30 ]

トークショーで笑顔を見せる野村
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 広島市内でのトークショーに参加した広島・野村は「コンパクト投法」を来季のテーマに掲げた。「フォームに無駄な部分があるので改良してコンパクトにしたい。横の動きは短く、縦に長く。力を真っすぐ捕手方向に伝えるということです」。秋季練習から意識的に取り組み、フォーム固めに励んでいる。

 2016年に16勝を挙げて最多勝を獲得したのを最後に、3年連続で2桁勝利から遠ざかる。今季は6月中旬から約1カ月半の2軍調整を経験するなど6勝どまり。「ここ2年はフォームがしっくりきていない」と、効率よく球に力を伝えるための試行錯誤を繰り返している。

 本領発揮へ、直球に活路を見出す。球速は140キロ前後ながら、“速球”への探求心は尽きない。「直球を磨きたい。力強い真っすぐのときはいい結果が出ている。140キロでもそれ以上に打者が速いと感じるような球を投げたい」。今季の悔しさが変化への背中を押している。 (河合 洋介)

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