引退の畠山 ヤクルト2軍打撃コーチに「経験伝えたい」

[ 2019年10月2日 05:30 ]

来季2軍打撃コーチ就任が内定した畠山和洋氏
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 ヤクルト一筋19年で、今季限りで現役を引退した畠山和洋氏(37)の来季2軍打撃コーチ就任が内定したことが1日、分かった。パワフルな打撃が魅力で、15年には打点王を獲得し、リーグ優勝に大きく貢献。今季は下半身のコンディション不良に悩まされ、1軍出場は引退試合となった9月21日の中日戦1試合だけだった。

 引退会見では、今後について指導者として関わりたい意向を示し「練習をたくさんすることが正解と思ったことはない。効率よくやってきたつもり。その経験を伝えたい気持ちはある」と明かしていた。ヤクルトには、高卒1年目ながらシーズン終盤に1軍出場も果たした浜田や、1軍でも5本塁打した同じ右のパワーヒッター・中山ら将来性豊かな若手も多い。今季のほとんどを2軍で過ごし、若手の性格や特徴も熟知している畠山氏への球団の期待は大きい。

 また2軍監督にはOBの池山隆寛氏(53)の就任が決定し、近日中に発表される。

 ◆畠山 和洋(はたけやま・かずひろ)1982年(昭57)9月13日生まれ、岩手県出身の37歳。専大北上では夏の甲子園に2度出場。00年にドラフト5位でヤクルトに入団。15年には105打点で打点王。ベストナイン1度、ゴールデングラブ賞2度。愛称「ブー」。通算1106試合で打率・266、128本塁打、567打点。1メートル80、96キロ。右投げ右打ち。

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