東洋大 村上 163球完投勝利「自信になった」

[ 2019年10月2日 05:30 ]

東都大学野球第4週第1日   東洋大3―2駒大 ( 2019年10月1日    神宮 )

完投勝利の東洋大・村上(撮影・郡司 修)
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 1回戦1試合が行われ、東洋大が延長10回タイブレークの末に駒大を下して先勝した。エース右腕・村上頌樹投手(3年)は不調ながらも6安打163球完投で今季3勝目をマークした。

 東洋大のエース・村上が不調の中でも粘りの投球で白星に導いた。直球が走らず、変化球でかわしながら2失点に抑えて「今までで一番調子が悪かったかもしれない。6回で代わりたいと思ったくらい」と苦笑い。それでも今夏の大学日本代表入りをするなど経験が生きた。

 <駒大>サヨナラ勝ちの絶好機を守備妨害で逃した。延長10回1死満塁から若林の打球が二塁手の頭上を越え2者が生還したとナインは大喜びで整列したが、一塁走者・東と二塁手が接触。無得点で2死満塁から再開も後続が倒れた。一部ファンから判定の説明を求める怒号が飛んだが大倉孝一監督は「審判に守備機会があったと言われたらどうしようもない。仕方ない」と冷静だった。延長10回ではサヨナラのピンチを149キロでしのぐなど、勝負どころで力を発揮し「自信になった」と163球の熱投を振り返った。前節の亜大戦で勝ち点を落としたが杉本泰彦監督は「練習の雰囲気は重くない。どういう形でも勝てたことは良かった」と話した。

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