DeNAパットン 冷蔵庫殴打から復帰登板で1回3者斬り!ラミレス監督「ファイナルSへ準備を」

[ 2019年10月2日 16:06 ]

<練習試合 DeNA・三菱日立パワーシステムズ>先発し1回を無失点に抑えたパットン(撮影・沢田 明徳)
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 8月3日の巨人戦で一塁側ベンチの冷蔵庫を殴打し、右手を骨折したDeNA・パットンが2日、三菱日立パワーシステムズとの練習試合で実戦復帰した。

 先発としてマウンドに上がり、1番からの相手打線を3者凡退。直球は最速145キロで、わずか10球で抑え込んだ。

 約2カ月ぶりの復帰登板。「マウンドに戻れてうれしかった。(患部は)何の問題もないし、しっかり腕も振ることができた。早く戻れるようリハビリも全て最大限でやってきたから」。報道陣から、自身が殴った冷蔵庫について聞かれると「登板後に、優しく水を1本取ったよ。おいしかった」と冗談交じりに話した。

 パットンは8月3日の巨人戦で、審判の判定に不満を抱くなどして降板後に冷蔵庫を右、左、右と3発殴った。「右第5中手手根関節脱臼骨折」と診断され、球団から罰金500万円と野球振興活動を行うとの処分が科された。

 週に1度、計4度小学校を訪問したといい「子供たちと触れあって貴重な経験だった。すごく楽しかった」。

 ただ、ラミレス監督は直球が最速145キロだった点に触れ「普段はコンスタントに150キロが出ている。それを考えるとまだ状態が上がっていない。今すぐ、というのは難しい」。5日開幕のCSでは「ファーストSは間に合わないのでは。(9日からの)ファイナルSへ準備してほしい」との見解を示した。

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