“ブラック大谷”不発3の0 レーヤーズウイークエンド3連戦は12打数1安打

[ 2019年8月27日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―11アストロズ ( 2019年8月25日    ヒューストン )

アストロズ戦の3回、無死満塁の好機に見逃し三振に倒れるエンゼルス・大谷
Photo By 共同

 エンゼルス・大谷が25日(日本時間26日)、敵地のアストロズ戦に3番・DHで出場。同点の3回無死満塁で見逃し三振に倒れるなど、3打数無安打1四球で打率・298とし、18日のホワイトソックス戦以来6試合ぶりに打率3割を切った。

 これで、背中に「SHOWTIME」と入ったプレーヤーズウイークエンド3連戦は計12打数1安打に終わり、“ブラック大谷”は不発。今季5度目の5連敗に、ブラッド・オースマス監督は「無死満塁で三振、三振、投ゴロでは」と無得点に終わった3回の攻撃を嘆いた。 (笹田幸嗣通信員)

続きを表示

2019年8月27日のニュース