巨人・丸 2打席連発!優勝請負人さすが M点灯試合で勝負強さ

[ 2019年8月25日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人8-6DeNA ( 2019年8月24日    東京D )

4回1死、丸が右越えに同点ホームランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 右へ、左へ。優勝請負人の巨人・丸が二重丸の「満点解答」で、マジック点灯に貢献した。

 「両方とも一振りで仕留められたのは大きい」。1問目の解答は2打席目。4回1死から、石田の内角低め141キロ直球を完璧に捉えた。右翼席に運ぶ21号同点ソロ。11試合ぶりの一発に「ここからもまだまだいきます!」と予言していた。

 2問目の解答は、6回の3打席目だ。またしても1死から、今度は左翼席に放り込む22号ソロ。今季2度目の1試合2発は、巨人移籍後初の2打席連発となり「(味方が)点を取られた後に、すぐ取り返すことができて良かった」。4、6回はともに後続も打って追加点。打線に火を付けるアーチとなった。

 昨年まで在籍した広島でリーグ3連覇を達成。マジック点灯日は16年から4年連続でマルチ安打となった。4試合で打率・444、3本塁打、7打点。16、18年には勝利打点も叩き出す勝負強さだ。2年連続のリーグMVP男はやはり、ここぞの場面で頼りになる。

 「サヨナラ勝ちしても、普通に勝っても(マジックが)減るのは一つずつ。一つずつ減らしていくのが一番の方法。(今までと)変わらずにいきたい」。佳境を迎えた優勝争いの中、自然体で臨める豊富な経験値もまた、丸の好成績を支えている。(川手 達矢)

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