“投手”大谷、着々 スライダー解禁 変化球に手応え「切れもいい」

[ 2019年8月25日 07:57 ]

エンゼルス大谷(AP)
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 エンゼルス・大谷翔平投手(25)は25日(日本時間26日)、敵地ミニッツメイド・パークのブルペンで試合前に投球練習を行った。立った捕手に9球投げた後、座った捕手相手に34球投げた。カーブに続き、ブルペン投球で初めてスライダーを解禁した。

 「変化球は投げ始めて日は浅いですけど、感じはいいです。そこが一番まずいいんじゃないですかね」

 ブルペン投球は21日以来3日ぶりで、昨年10月の右肘手術後12度目。17日に10度目となったブルペン投球で初めての変化球となるカーブを交えたが、この日はスライダーも加えた。「スライダーの怖さはそんなにないですね。変化球は全体的に切れもいいですし。幅もまずまず納得いく、それ以上もいっているので。いいんじゃないかなと思います」と説明した。

 出力も徐々に上げてきており、直球は最速87マイル(約140キロ)。17日に投げた85マイル(約137キロ)を上回った。「力も前回よりちょっと入れていきました」と話した。

 この日のアストロズ戦は「3番・DH」で出場し、12勝左腕マイリーと対戦する。今カードは3年目となる「プレーヤーズ・ウイークエンド」で、前日の同戦では黒いユニホーム姿を披露。背中の愛称は2年連続で「SHOWTIME」となっていた。「黒は格好良いなと思っています。白よりもいいんじゃないかなと」と大谷。選手本人が選ぶはずの愛称は「いや…もう、なんか聞かれることもなくそのまま…それになりましたね」という。

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