U18侍 星稜・奥川 大船渡・佐々木との再会喜ぶ「髪伸びたじゃん」

[ 2019年8月25日 13:45 ]

<U18日本代表練習>青空の下で肩を組みガッツポーズする奥川(左)と佐々木(撮影・木村 揚輔)
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 野球のU―18W杯(30日開幕、韓国)に出場する高校日本代表は25日、4日目となった合宿を都内のグラウンドで行った。

 この日から甲子園の決勝を戦った星稜の奥川恭伸―山瀬慎之助のバッテリーが合流して全員がそろい、約3時間の練習に汗を流した。前日の夕方に宿舎に到着した奥川は佐々木朗希(大船渡)と顔を合わせ「久しぶり、髪伸びたじゃん」と再会を喜んだ。

 22日に決勝を行い、石川に準優勝の凱旋、中1日で東京に移動と「バタバタでした」と疲れは当然ながら残っている。この日もボールはいっさい握らずランニングとストレッチなど体を目覚めさせるメニューをこなした。

 チーム唯一の日本代表経験者。前夜はナインの前で自己紹介する際には「短期間でどれだけチームが一つになれるかが一番大事だと思います」と昨年2年生で日の丸を付け戦った者しかわからない世界一になるための要因を挙げた。「昨年は下級生だったので思っていることを何も言えませんでした。それではダメだと。みんなが思っていることを言い合えるチームにならないと勝てないと思います」と早くもリーダーとしての発言でチームを鼓舞した。「本当は人前に立ってやるのは苦手ですが、そんなこと言ってられませんから」と表情を引き締めた。

 投球練習は韓国に入ってからになりそうだが「国際大会は球場がどんななのか、日程というか開始時間もすぐ変更になるし準備はしっかりしたい」と初の海外試合にも抜かりはない。26日の大学JAPANとの壮行試合には「世界のチームと戦うと、大学生レベルのチームも必ずありますから」とベンチからナインを鼓舞するつもりだ。

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