ハム、中田に残留要請へ 海外FA権取得の主砲へ「誠意を持って話す」

[ 2018年8月7日 06:30 ]

新千歳行きの飛行機の搭乗口に向かう日本ハム・中田
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 日本ハムが中田翔内野手(29)に今オフも残留要請を出すことが6日、分かった。

 昨季、打率・216、16本塁打、67打点の不振も、主将に就任した今季はここまで打率・275、19本塁打で、リーグトップタイの81打点をマーク。エンゼルスに移籍した大谷の穴を感じさせない大活躍を見せている。数字だけでなく、主将としてヘッドスライディングなど気持ちのこもった熱いプレーでチームをけん引。首位・西武と3・5ゲーム差の2位で優勝争いをする原動力となっており、球団関係者は「誠意を持って話していく」と国内FA権を取得した昨オフに続き、不可欠な戦力と訴えていく方針だ。

 中田はこの日、出場選手登録日数が9年に達し、海外FA権も取得。札幌への移動前に羽田空港で報道陣に対応した大砲は「今はシーズンに集中したい。とにかく(首位・西武との)ゲーム差を開けないことに必死で、考えている余裕はない。(オフに入ってから)ゆっくり考えたい」と態度を保留した。FA宣言すれば今オフのFA市場の目玉となる。それでもチームへの愛着もある主将は、まずは2年ぶりの日本一を目指すチームのために全力を尽くす考えだ。

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