ハム木田GM補佐、栗山監督と「栗の樹ファーム」訪問 大自然に「癒やされた」

[ 2018年8月7日 08:30 ]

「栗の木ファーム」を訪れた木田GM補佐と一緒に桜の木の前で記念写真に収まった栗山監督(左)(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの木田優夫GM補佐(49)が6日、栗山英樹監督(57)が居を構える北海道・栗山町の「栗の樹ファーム」を訪問。02年の前回訪問時に植樹し、16年が経過した現在は3メートル以上に成長した桜の木の前で記念撮影を行うなど有意義な時間を過ごした。

 栗山監督が自身の姓と同じ同町のイベントに参加して町民との交流が生まれたのは20年前の98年。02年には私財を投じて天然芝の少年野球場を作り上げ、野球グッズ約2000点を展示したログハウスも含めた同ファームが完成した。そして10年後の12年に監督に就任。15年から現職の木田GM補佐もチーム強化に尽力し、栗山監督をサポートしている。

 まさに日本版の「フィールド・オブ・ドリームス」となった球場にも足を踏み入れ、栗山監督と昔話に花を咲かせた木田GM補佐は「久しぶりに来ることができて本当に良かった。栗山町の大自然にも癒やされました」と感慨深げに話した。

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