西武・浅村 打点リーグトップに!山川、中田上回る82打点

[ 2018年8月7日 18:56 ]

パ・リーグ   西武―オリックス ( 2018年8月7日    京セラD )

<オリックス・西武>3回表1死、追加点となる適時打を放つ浅村(撮影・後藤 正志)
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 先輩に続いた。西武・浅村栄斗内野手(27)が7日、オリックス戦(京セラドーム)の3回1死一、三塁から右前適時打。3―0とする一打で今季82打点とし、81打点で並んでいたチームメートの山川、日本ハム・中田を上回る打点リーグトップに躍り出た。

 先輩のメモリアルに続いた。2回、大阪桐蔭の先輩である中村が、左越え15号2ランし史上45人目の通算1000打点に到達。節目の記録に続いて打点リーグ単独トップに立ってみせた。浅村にとっても、この打点がプロ通算600打点の節目でもあった。

 ▼西武・浅村 シュートか真っ直ぐです。追加点になりよかったです

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2018年8月7日のニュース