ヤクルト3連敗 小川は5回2失点で5敗目

[ 2018年8月7日 22:02 ]

セ・リーグ   ヤクルト1-4DeNA ( 2018年8月7日    神宮 )

<ヤ・D>3回2死一、三塁 筒香を三振に打ちとり吠えるヤクルト・小川(撮影・白鳥 佳樹) 
Photo By スポニチ

 ヤクルトが3連敗を喫した。

 先発した小川が5回101球を投げ7安打2失点で今季5敗目。4回無死二塁からソトに左越え2ランを浴び「ホームランの一球が悔やまれます。粘りながら何とか投げられましたが、球数も多くなった。もう少し長いイニングを投げなければならなかった」と反省した。

 打線は7回、代打・畠山の適時打による1点に終わり、小川監督は「先に点を取れなかった。相手投手が上回っていた」と相手先発の平良を称え「また明日勝つために必死に頑張るだけ」と話した。

続きを表示

2018年8月7日のニュース