楽天が快勝 銀次4安打、古川は6月19日以来の4勝目

[ 2018年7月25日 21:34 ]

パ・リーグ   楽天8―1日本ハム ( 2018年7月25日    楽天生命パーク )

<楽・日>楽天先発・古川(撮影・尾崎 有希)
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 楽天が14安打で8点を奪う快勝で2連勝を飾り、後半戦開幕から8試合で7勝1敗とした。

 2回、今江、銀次、アマダーの3連打で先制。さらに1死二、三塁としペゲーロが左前へタイムリーを放ち先制。3回には銀次のタイムリー、4回には2死満塁で島内がライトへ走者一掃にタイムリー二塁打を放ち3点、5回にも1死満塁で山下が左翼へ犠飛を放ち加点。7回にも2死二塁で銀次のタイムリー二塁打で8―0と突き放した。

 先発の古川が6回、117球を投げ5安打9奪三振、無失点の好投で6月19日以来の4勝目をマーク。

 日本ハムは7回に松本のタイムリーで1点を返したがそこまで。序盤の初回に1死満塁、3回には2死一、二塁などの好機を生かせなかったのが響いた。先発のマルティネスは5回途中7失点で7敗目を喫した。

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