【鹿児島】鹿児島実　野球部創部１００年飾る３年ぶりＶ

第１００回全国高校野球選手権記念鹿児島大会決勝   鹿児島実９―１鹿屋中央 （ 2018年7月25日    県立鴨池 ）

＜鹿児島実・鹿屋中央＞野球部創部１００年を優勝で飾った鹿児島実ナイン
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　野球部創部１００年の鹿児島実が３年ぶりの聖地切符をつかんだ。２回に先制すると、３回には４番の西が満塁弾。中盤にも突き放して１８安打９得点と打線がつながった。

　両チーム２８安打が飛び出した一戦を制し、鹿児島実の宮下正一監督は「何点取っても苦しい試合だった。西はさすが４番だなと思った」と笑みを浮かべた。