巨人 5連敗で3位転落…高橋監督「終わってみれば、守備のミスからの2点が痛かった」

[ 2018年7月25日 22:46 ]

セ・リーグ   巨人5-6ヤクルト ( 2018年7月25日    京セラD )

<巨・広>7回終了後に厳しい表情で交代を告げた高橋監督(撮影・荻原 浩人)
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 5―6の8回1死満塁だった。巨人は長野、吉川尚が凡退し、絶好機で追い付くこともできなかった。5連敗で3位に転落し、高橋監督は「あそこで何とか逆転したかった」と嘆いた。

 拙守も響いた。5回は田中俊の失策が失点につながった。7回1死一、三塁では、岡本が中村のスクイズを処理するも球が手に付かず、本塁への送球が遅れて生還を許した。高橋監督は「終わってみれば、守備のミスからの2点が痛かった」とため息だった。

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2018年7月25日のニュース