DeNA、ソト逆転弾で連敗ストップ!浜口10度目登板で待望の今季初白星

[ 2018年7月25日 21:35 ]

セ・リーグ   DeNA4―3中日 ( 2018年7月25日    ナゴヤD )

力投する浜口(撮影・椎名 航)
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 DeNAは1―2の5回にソトの3ランで逆転し、連敗を3でストップ。2年目左腕の浜口が6回2失点と好投し、今季10度目の登板で初勝利を挙げた。

 初回にロペスの適時打で先制。しかし、2回に浜口が連打から無死二、三塁のピンチを招くと、京田の2点適時打で逆転を許した。

 それでも5回に先頭の柴田が四球を選び、桑原の左前打で無死一、二塁の好機。すると、2番に座るソトが右中間へ逆転の13号3ラン。助っ人が一振りで試合をひっくり返した。

 援護をもらった浜口は6回に2死三塁のピンチを迎えたが、2回に逆転適時打を打たれた京田を空振り三振に斬って無失点。6回7安打2失点の好投で、昨年10月4日の中日戦以来となる白星を挙げた。

 中日は5回にガルシアが痛恨の被弾。7回にビシエドが2番手の三上から14号ソロを放って1点差に迫ったが、あと一歩及ばず。10安打を放ちながら11残塁の拙攻だった。

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