西武3連勝で両リーグ50勝一番乗り 浅村がサヨナラ打

[ 2018年7月25日 22:30 ]

パ・リーグ   西武6―5オリックス ( 2018年7月25日    メットライフ )

10回2死一、二塁 サヨナラ安打を放つ浅村(撮影・ 久冨木 修)
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 西武がサヨナラ勝ちで3連勝し両リーグ50勝一番乗り。チームは3連勝となり、2位・日本ハムが敗れたため、2・5ゲーム差に広げた。

 4―5の9回に森の犠飛で追いつき、延長10回に2死一、二塁で浅村が左翼線に適時打を打ち試合を決めた。

 西武は序盤、先発の十亀が3本の本塁打を打たれ、1―4と3点のビハインドを背負う。しかし3回、1死満塁で森、栗山が適時打を放ち4―4の同点に追いついた。

 10回を抑えたヒースが2勝目。

 オリックスは抑えの増井が今季初黒星で、チームも5連敗で借金2となった。

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2018年7月25日のニュース