セ 試合日程の追加発表 阪神、9月後半から10連戦の過密日程 広島も11連戦

[ 2018年7月25日 17:30 ]

7月5日、中日戦が雨天中止となった甲子園
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 セ・リーグは25日、試合日程の追加を発表した。阪神は今季すでに15試合が中止となっており、この日発表された日程では、すでに入っていた予定も含め、9月19日から24日まで6連戦、さらに1日空いて26日から10連戦という過密日程が組まれた。

 また、西日本豪雨の影響もあり試合中止が続いた首位・広島も9月20日から30日まで11連戦が組まれた。とは言え、11戦のうち9試合が本拠地・マツダスタジアムでの試合となっている。

 ▽9月20日 広島―阪神(18時・マツダ)

 ▽同25日 中日―ヤクルト(18時・ナゴヤD)広島―DeNA(18時・マツダ)

 ▽同26日 広島―ヤクルト(18時・マツダ)阪神―DeNA(18時・甲子園)

 ▽同27日 広島―ヤクルト(18時・マツダ)阪神―DeNA(18時・甲子園)

 ▽同28日 広島―ヤクルト(18時・マツダ)中日―阪神(18時・ナゴヤD)

 ▽10月1日 阪神―DeNA(18時・甲子園)

 ▽同2日 広島―阪神(18時・マツダ)

 ▽同3日 広島―阪神(18時・マツダ)

 ▽同4日 阪神―ヤクルト(18時・甲子園)広島―巨人(18時・マツダ)

 ▽同5日 阪神―中日(18時・甲子園)

 ▽同7日 ヤクルト―阪神(18時・神宮)

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2018年7月25日のニュース