ロッテ千隼、右肘手術で全治3カ月 今季不調で登板なし

[ 2018年7月7日 05:30 ]

ロッテの佐々木
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 ロッテは6日、佐々木千隼投手(24)が横浜市内の病院で右肘関節鏡視下遊離体除去術を行ったと発表した。全治3カ月で今季中の復帰は絶望。

 16年ドラフト1位の佐々木は1年目の昨季、15試合で4勝7敗、防御率4・22。今季は不調で1軍登板はなかった。井口監督は「いい機会だと考え、体力をもう一度、つくり直してほしい」と話した。

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2018年7月7日のニュース