作新学院、八木沢荘六氏が始球式 ストライク投球に「100点」

[ 2018年7月7日 05:30 ]

母校・作新学院のユニホームで始球式を行う八木沢氏
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 作新学院の投手として62年に史上初の甲子園春夏連覇を達成し、ロッテで選手、監督を務めた八木沢荘六氏が、栃木大会の開幕戦で始球式を行った。

 高校時代以来となる母校のユニホームに袖を通し、見事なストライク投球で客席を沸かせた。「ストライクが入ったから100点。100回大会で100点。いいね」と、ご満悦だった。

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2018年7月7日のニュース