広島・野村、圧巻の7回零封「何とか広島に少しでも明るいニュースがいけばと思って」

[ 2018年7月7日 21:47 ]

セ・リーグ   広島5―2巨人 ( 2018年7月7日    東京D )

<巨・広>先発で勝利の野村がファンの声援に応える(撮影・大塚 徹)
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 巨人戦に先発した広島の野村が7回5安打無失点と好投、今季4勝目(2敗)をマークした。7回の2死一、二塁も大城を二塁ゴロに仕留め、ピンチ脱出。結局、1度も三塁を踏ませなかった。

 好投の理由を聞かれた野村は「たくさんバックや会沢さんのリードに助けてもらって、先制点も取ってもらって気持ち良く投げられました」と微笑みを浮かべ、最大のピンチとなった7回も「何とか粘ることができて良かった。丁寧に投げるのが自分の持ち味」と冷静に振り返った。

 日本列島を襲った記録的な大雨で各地に被害が相次ぎ、広島も被災地となった。「何とか広島に少しでも明るいニュースがいけばと思って。そのために投げました」。その言葉に敵地を赤く染めたカープファンから大きな拍手と声援が降り注いだ。

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