阪神・馬場 中継ぎで1軍再合流「チャンスをものにしたい」

[ 2018年7月7日 05:30 ]

キャッチボールをする馬場(撮影・坂田 高浩)
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 ドラフト1位・馬場が1軍に再合流した。中継ぎ要員として8日にも出場選手登録される予定で、若さと勢いでフル回転のブルペンを救う役割を期待された。

 「与えられたチャンスでしっかり投げていくっていうのが大事なので。チャンスをいただいたので、ものにできるようにしたい」

 当初は8日のDeNA戦でプロ2度目の先発予定だった。2試合連続の雨天中止によって消滅。香田投手コーチは「先発も考えていたけど、枠がなくなって。抹消できる先発が出てきたら8人目のリリーフとして考えている」と説明した。球宴期間を挟むため、登板機会のない先発投手に代わって登録されることになりそうだ。

 初先発だった6月21日のオリックス戦では6回1失点の好投で勝敗は付かなかった。約2週間ぶりの1軍の部隊。2軍でも救援は最初の2度だけで慣れない役割にも「自分の最大限の力を出せる準備を大事にしてきた」と不安はない。

 マウンドに上がる度にリーチがかかる快挙がある。同期入団の高橋遥、谷川に続き新人投手3人が初勝利を挙げれば、阪神では84年の中西、池田、川原以来34年ぶり。先発でなくてもロングリリーフなどで結果を残せば思わぬ白星が転がり込んでくる可能性もある。首脳陣からも劣勢で流れを変えるような投球を期待され、「マウンドで(自分の力を)出すだけだと思う」と意気込んだ。前半戦残り5戦でラストスパートをかける猛虎には“馬力”が必要だ。(遠藤 礼)

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