【和歌山】桐蔭が激励会、“皆勤”で夏開会式参加も坂本主将「甲子園勝ち取る」

[ 2018年7月7日 18:52 ]

和歌山・桐蔭OB会主催の激励会で抱負を語る坂本雄冴主将
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 第100回全国高校野球選手権記念和歌山大会(11日開幕・紀三井寺球場)に出場する桐蔭(和歌山)のOB会主催の激励会が7日、和歌山市の紀三井寺ガーデンホテルはやしで開かれ、夏は1986年以来32年ぶり、春を含めれば21世紀枠で出場した2015年選抜以来3年ぶり、春夏通算37回目の全国大会出場を誓った。

 壇上であいさつに立った主将の坂本雄冴(3年)は「今年のチームはどこからでも点が取れる切れ目のない打線が特徴です。勢いに乗って甲子園を勝ち取ります」と話した。

 旧制和歌山中の桐蔭は1915(大正4)年の第1回大会から一度も休まず、予選に出場し続ける。全国に15校ある皆勤校の主将が今夏の開会式(8月5日・甲子園球場)に招待参加する。坂本主将は「もちろん、全員で行進したい」と意気込んだ。

 10度目の夏に臨む伊藤将監督(38)は「毎年、甲子園に行く可能性を何パーセントかでも上げようと、選手の特徴を生かすチーム作りをしてきました。今年の売り物は打撃です」と話した。

 新島壮OB会長は井口新次郎、小川正太郎、西本幸雄と野球殿堂入りしたOB3氏の功績を紹介したうえで「泥臭くても構いません。チーム一丸となって、戦う気持ちを忘れずに夏に向かってください」と励ました。

 初戦は15日、シード校の初芝橋本と対戦する。来賓として出席した清水博行校長は「昨年も初戦でシード校(紀北工)を破って勝ち上がった。シード校との対戦も運がいい、ついていると思ってやってください。一緒に校歌を歌いましょう」と訓示した。

 激励会の後は恒例のすき焼き鍋を囲み、OB、現役、保護者一体となり「熱い夏」へ向かう。(内田 雅也)

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