熊本工と松山商OB再会 復興支援の再戦誓う 96年夏決勝で名勝負

[ 2016年10月22日 18:27 ]

試合が雨天中止となり、再戦を誓い握手する松山商OBの矢野勝嗣さん(左)と熊本工OBの星子崇さん
Photo By 共同

 1996年夏の全国高校野球選手権大会決勝戦で名勝負を繰り広げた熊本工(熊本県)と松山商(愛媛県)のOBが22日、熊本市内で再会した。熊本地震の復興支援で企画された試合は雨で中止となったが、思い出を振り返るトークイベントがあり「野球でつながった縁を大切にしたい」と再戦を誓い合った。

 決勝戦は、松山商が延長11回の激戦を制した。10回裏、松山商の右翼手だった矢野勝嗣さん(38)が、三塁からタッチアップした星子崇さん(38)を本塁でアウトにしたプレーは「奇跡のバックホーム」として、高校野球ファンに語り継がれている。

 復興支援の試合は、以前から親交があった矢野さんと星子さんが中心となって企画。イベントで矢野さんは「大変なことになった熊本の皆さんのことが気になっていた」と話し、星子さんは「できれば熊本で再試合をしたい」と応じていた。

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