広島 価値ある先勝!重盗&一発攻勢で大谷攻略、ジョンソン7回途中1失点

[ 2016年10月22日 22:14 ]

SMBC日本シリーズ第1戦 ( 2016年10月22日    マツダ )

<広・日>4回1死、松山がソロを放ち、(左から)新井、野間に迎えられる
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 SMBC日本シリーズ(7回戦制)が22日、マツダスタジアムで開幕。25年ぶりの同シリーズ出場となった広島は、2回に足を絡めて重盗で先制すると、4回には松山とエルドレッドのソロ本塁打2発で難敵の日本ハム・大谷から3点を奪って攻略した。援護をもらったジョンソンは6回2/3を8安打1失点の粘投で応え、広島は5―1と先勝。32年ぶり日本一へ価値ある1勝を手にした。

 足攻あり、一発攻勢あり。赤ヘル軍団が無敵の165キロ剛腕を攻略した。2回、四球と安打で1死一、三塁と先制のチャンス。8番・石原はセーフティースクイズを2度試みたものの、いずれもファウルで結局、空振り三振に倒れたが、一塁走者の安部が仕掛けた。二塁盗塁を決め、捕手が二塁に送球する間に三塁走者の鈴木も重盗を決め、先制のホームを踏んだ。

 1点リードの4回には速球に強く、大谷対策で4番に入った松山が155キロの速球を右中間席にソロ、6番エルドレッドも150キロの直球を中越えに運び、この回、2点を追加した。

 この日、「8番・投手」でスタメン出場した日本ハム・大谷。ここまでCSファイナルSを含めて今季9試合で8勝0敗1セーブと「リアル二刀流」では無敵を誇ったが、足を絡めた奇襲と一発攻勢で攻略した。

 2点差に迫られた7回には、丸の適時打とエルドレッドの犠飛でダメを押した。

 投げてはジョンソンが7回にレアードに一発を浴びたものの、7回途中1失点で勝利投手に。投打がかみ合って難敵・大谷を攻略する価値ある先勝となった。

 23日の第2戦の先発は広島が野村、日本ハムが増井と発表された。

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